ごあいさつ
こんにちは らくれんです。
「らくれん」は、四国乳業株式会社によって製造、販売される牛乳・乳製品の
代表的なブランド名として使用されている言葉です。
さらに、四国乳業株式会社、愛媛県酪農業協同組合連合会、およびグループ企業の総称としても
広く皆様に親しまれています。
私たち日本人の食生活は大きく変化し、牛乳・乳製品を利用した食べ物はほとんど毎日のように消費されるようになりました。今日において、子供達の身体の発達には目を見張るものがありますが、発育に大きな役割を果たしている学校給食において給食牛乳は非常に重要な食品として広く認識されています。牛乳は身体の発育だけでなく精神の安定作用もあります。まさに心身の健康食品と言っても過言ではありません。
らくれんは「四国は一つ。新鮮な牛乳によって皆様の幸せを。」という企業理念のもと、事業活動を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献します。
また、「おいしさはいつも自然から。」「From Farm to Table(牧場から食卓まで)」を使命に掲げ、生乳の生産を受け持つ愛媛県酪農業協同組合連合会と、製造、販売を受け持つ四国乳業株式会社が力を合わせ、新鮮で安心な牛乳、乳製品をお届けすることで人々の豊かな生活を創造していくと同時に、地域社会や自然の共生、そして人間の生命が輝く社会の実現を目指します。
また、食の安全と品質向上のために食品安全の最高レベルの国際規格であるFSSC2000を認証取得し、HACCP(ハセップ)を取り入れたISO22000に一般衛生管理技術仕様書と追加要求事項とで補強した食品安全マネジメントシステムを導入しています。食品産業としての生命線である品質管理に全力投球することにより「安全で安心できる商品を安く安定的に」みなさまにお届けいたします。
らくれんは健康食品産業として、みなさまと共に歩みたいと思います。
愛媛県酪農業協同組合連合会 代表理事会長 三瀬 寿登
四国乳業株式会社 代表取締役社長 島原 𠮷之
らくれんのシンボルマークは昭和43年にできました。
“四国は一つ。新鮮な牛乳によって皆様の幸せ(健康と平和)を”そんな願いが「緑美しい四つ葉のクローバーと白いハト」をデザインしたマークには込められています。