環境に優しい酪農の取り組みを推進します。
「牛・土・草」の調和を大切に、環境問題に取り組むことによって「資源循環型畜産」の確立を目指します。
「牧場花いっぱい美化コンクール」等を通じ、花と緑に囲まれた美しい牛舎環境による「ゆとりとうるおい」のある生乳生産環境を整備します。
私たち「らくれん」は設立60周年に向けて、生産者とともに、環境に配慮した生乳生産を通じて、
安全で安心な生乳を供給するとともに、酪農家の経営安定と生産性の向上に努め、
さらに、次世代への酪農の継承を図ります。
「牛・土・草」の調和を大切に、環境問題に取り組むことによって「資源循環型畜産」の確立を目指します。
「牧場花いっぱい美化コンクール」等を通じ、花と緑に囲まれた美しい牛舎環境による「ゆとりとうるおい」のある生乳生産環境を整備します。
生乳「トレーサビリティー」体制の確立による、生乳の品質管理を徹底します。
消費者と生産者の交流による「顔の見える生産」に努めます。
「乳用牛群検定」の実施を通じた、個体能力の把握と牛群レベルの向上による生産性向上に努めます。
作業効率を高めるミルキングパーラーの導入や、経営規模の拡大を推進します。
生産者の規模拡大施設の導入をバックアップし、効率的な生乳生産体制の整備を推進します。
若い酪農後継者の交流、次世代の酪農家の交流と参加による、仲間意識の確立・酪農への理解促進を行います。
酪農後継者の就学支援、海外・先進地視察を通じた後継者のスキルアップによる次世代の経営者を応援します。
私たち「らくれん」は生乳を通じて、生産者から消費者に、
酪農の想いを繋ぐ地域活動を重視し次の10年の創造を開始します。