おいしさは、いつも自然から。らくれん

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SDGsへの取り組み

SDGsアイコン

当社は「四国は一つ、新鮮な牛乳によって皆様の幸せを」という企業理念のもと、
事業活動を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献し、
地域課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めます。

地域への貢献

イメージ:こども食堂への商品提供

こども食堂への
商品提供

近年増加傾向にある「こども食堂」は、誰でも気軽に利用ができ、地域のコミュニケーションの場となっています。その活動を支援するため、2022年11月より乳飲料・ヨーグルト等、様々な商品を提供しています。

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 人や国の不平等をなくそう
  • つくる責任 つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう
イメージ:幼稚園・保育園で「らくれんおたのしみコンサート」開催

幼稚園・保育園で開催
らくれんおたのしみコンサート

子供たちの文化芸術に触れる機会を増やすため、歌のお姉さんによる情操教育への貢献活動を推進しています。
愛媛県を中心に過去13回開催しています。(2024年6月現在)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • パートナーシップで目標を達成しよう
イメージ:小学校・特別支援学校で食育教室を実施

小学校・特別支援学校で
食育教室を実施

学校給食でおなじみの牛乳や地域酪農業の理解を深めるため、愛媛県全域で学習の機会を提供しています。
実績: 2023年度 63校 、2024年度69校(予定)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 住み続けられるまちづくりを

地域酪農発展への貢献

イメージ:愛媛県産または四国産生乳を優先利用

愛媛県産または四国産生乳を
優先利用

飼料高騰をはじめ様々な要因により、今後も酪農家戸数・乳牛飼育頭数の減少が懸念されます。
牛乳・乳製品を安定供給するため、地域の原材料を優先利用し、地域酪農の発展に貢献していきます。

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう
イメージ:学校給食への提供

学校給食への提供

学校給食は、子供たちの健康と地域社会の発展に寄与します。
当社では1968年より学校給食への提供を開始、現在は愛媛県・香川県・高知県内の小・中学校、特別支援学校に牛乳等を提供しています。

  • すべての人に健康と福祉を
  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう

食の安全と品質向上

イメージ:機能性表示食品の開発・販売

機能性表示食品の
開発・販売

機能性表示食品とは、健康的な生活を送るために必要な選択肢の一つです。
当社では、社会全体の健康と幸福に寄与できるよう、商品開発を行い、安全・安心な製品づくりに取り組んでいます。

  • すべての人に健康と福祉を
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任 つかう責任

環境にやさしい経営

イメージ:環境にやさしい包材を使用

環境にやさしい包材を使用

200ml(全商品)は、植物由来ポリエチレン使用のバイオマス容器を使用し、CO2排出量を約22%削減(従来品と比較)。
1000ml(一部商品)は、省資源紙パックを使用し紙パック8%の軽量化と、CO2排出量を8%削減(従来品と比較) 。

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 陸の豊かさも守ろう
イメージ:自社工場の脱フロン・低炭素化

自社工場の
脱フロン・低炭素化

京都工場にて冷却水製造設備に対し、環境省の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」を活用。
2023年2月より省エネ型アンモニア冷凍機を導入。

CO2排出削減量(2023年度実績)
271.3t
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を
SDGsのロゴおよびアイコン

「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」とは

  • 貧困、気候変動、人種・性差別、働き方などのさまざまな問題が顕在化する中、持続可能な社会をつくるために国連が定めた国際目標です。2030年までに解決すべき優先課題として、17の目標と169のターゲットが示されています。
  • 目標を達成するために、国連や政府だけでなく、企業やNPO、個人等が幅広く担い手として活躍するよう期待されています。
  • 企業がSDGsに取り組むことで、「気候変動をはじめ経営環境が変化していく中でも持続可能な組織である」と示すことにつながります。